*後編
聞き手:
今日は太田裕美さんをお迎えして、ドデカヘドロンをお送りいたします。
太田裕美さんの12面体と言えば、「木綿のハンカチーフ」、「赤いハイヒール」、「しあわせ未満」、ある時は恋人たちの風景の灯台の
役割を果たした人でもありますけど、その後お母さんでもあり、27年”うた歌い”の現役を続けてこられています。
たくさんの多面体が皆さんに伝えられることと思います。そんな時間にしたいと思います。
(タイトルビデオ 神様のいたずら)
聞き手:
やっぱり子供が生まれてみると、色んな要求を子供が多分してきて、結婚の時男は太田裕美さんに変われ、とは言わないけども、子供は
生まれたとたんに変われ、と要求してたんじゃないかな。何かきっとそれが大きい出来事だったんじゃないかって気がするんですが。
太田:
そうですね。変われ!とは言われないけど、変わらざるを得ない。やっぱり何か、生まれた瞬間ていうか多分、身ごもった瞬間からきっと
母親になっちゃうんですよね。自分ではまだやっぱり実体を見るまでは、母親って実感がないからそんな妊娠中も自分が母親になるっていう
想像するってことはあんまり無かったんですけどやっぱり、生まれた瞬間から、もうここにいるこの子供はあたしがいないともうすぐに
その時から困る存在、私を必要としてるっていう、それはやっぱりびっくりするような出来事ですよね。今まではほんとにそういう意味では
わがままほうだいていうか、何があっても自分がいちばんだったじゃないですか。もうプライベートでも自分のことが最優先、仕事でも
自分がとにかくナンバーワンで、ていう最優先で表に立ってていう何でも自分がいちばんの存在だったのが、もう無条件に自分よりいちばんの
存在ができちゃって、とにかくここ簡単なこと言えば、「今トイレ行きたいな」て思っても、この赤ちゃんがオムツがすごく汚れてたら自分の
トイレは我慢して、でオムツを変えるていう、すごく何かほんと物理的にまずこっちをやっちゃいましょうみたいなあるでしょ。そういう
今まだだったら絶対誰かをほったらかしにしてまず私が先よ、みたいな。いきなり、ねえそういう存在ができたってのはやっぱり大きいんです
よね。とにかくその、自分よりも最優先で何かをしなくちゃいけない、それから最優先に考えてあげなくちゃいけない存在を持ったっていう
ことは今までの人生で自分の中には無かったから、どんなに主人を愛してるとか、どんなに親を愛してるとか、どんなに兄弟が好きとかね
思ってもまず自分がいちばんだったから、自分がいちばん愛してる、だったから。それはほんとに大っきいですよね。あと、無償の愛って
いう存在を初めて知りましたね。おお、これが無償の愛かっていう感じね(笑)。それはやっぱり子供を持たなかったら一生巡り合わなかった
感覚だと思いますね。
聞き手:
あのね、子供がいちばん最初にしゃべった言葉とかって何が印象的だったりしました?
太田:
いやあ何だろう、「まんま」とかそういうやつだと思いますけどねえ。「まんま」とか。「まま」と「まんま」とくっついたって感じかな。
あと、「うっうう」ていうのがジュースだったりとかね、そんなようなことから、あと「ぶうぶう」ですねやっぱりそういう。
聞き手:
男の子ですね。
太田:
男の子ですね。
聞き手:
でもちゃんと、食欲と母親の存在と自分の興味って、ちゃんと3つのバランスとれた言葉ですよね。
太田:
う〜ん、そうそうそうそう。
聞いて:
でも、そろそろもう大きくなられて。
太田:
上が中1、下が小4。
聞き手:
そうすると、あと6、7年のうちにこいつらの切り離しは成功するかもしれないって思ってます?
太田:
そうですね。もう中学はかなり精神的に離れつつありますけど、あとほんとに物理的にご飯を作らなくちゃいけないとか、洗濯掃除して
あげる、それはやっぱりまだ一緒に住んでる限りはねえ、やってあげたいと思うし、まあ困るだろうなと思うんで。その辺は大学行く
ぐらいまで、だから18だからあと、上の子は6年ぐらい、下の子は小4ですから、それにプラス3ぐらいであと9年ぐらいですかね、
かかるかもね。でも精神的にはかなりもう離れていくんだと思いますね。
聞き手:
普通、母親だけやってる人って、それが自慢であったり寂しくもあったり、子供が離れていくことって。太田裕美さんの場合にはどんな
感触があります?
太田:
私はねえ、ほんとに主婦100%ではないですけどね、ほんとに95%ぐらい主婦とかお母さんの時期ってのが長かったですから、かなり
自分ではねえ特に長男、下は手抜きましたけど。上の子なんかは自分ではもうかかりまくったって感じしますからね。ちゃんとやれるべき
ことというか、自分でこうしたいっていうような関わり方はね、したっていう満足感みたいなすごくあるんで、もう幼稚園から小学校に
入ったぐらいで。だからもう今はね、飽きちゃってるから(笑)。かわいい盛りを過ぎてるじゃないですか。だからもうとりあえず子育て
飽きてるんですよ。だってあとは生意気になって、憎たらしくてそのうちきっとクソババアて言い出すんだってみんなに言われて「えっ、
クソババアって言う子は傍にいてほしくない」なんて思うから、とにかくもう早く離れてほしいと思っちゃうから。う〜ん、そうですね。
聞き手:
でも母親が心の中でそう思ってたりすると、特に2番目の子は逆に言うとつきまとってきません?
太田:
そう。下はねえ、だから妙に何かつきまといますよね。上の子よりもあたしがやっぱり関わってない分、上の子と下の子が学校入った
ぐらいからライブとか活動を多めにしちゃったんで、下の子はまだ充分に関わってない時から母親が忙しくなってるんですよ。幼稚園の
後半から小学校入ったぐらいのまだ母親をすごく必要とする時期に。だからちょっとその辺でねえ、関わりが薄かった分だけまとわり
つきますねえ。
聞き手:
何かその、きっと2番目のお子さんにとって、お母さんていうのは母親であり、ひょっとすると何か自分の追い求めるある種の女性像の
何か芯にイメージがすわってしまうかもしれませんですね。
太田:
どっちにしても二人ともマザコンだと思う(笑)。すっごい愛されてると思いますもんね、二人に。
聞き手:
マザコンの子供ができあがるって、やっぱり愛情の量が多い方ができるんですかね?
太田:
どうなんでしょうね。やっぱり接し方でしょうね。でもみんなマザコンでしょ普通はね。
聞き手:
男の子はね。お母さん好き。
太田:
お母さん嫌いって言われたら困っちゃうんですもんね。でもマザコンだと思いますけど、ちゃんとよその女の人とかにも興味あるから
大丈夫だと思いますけどね(笑)。
聞き手:
その辺のこう、バランスって言うと変なんだけれども、時間のバランスじゃなくて、うたを歌う、それから人前に立つことっていう、こう
一つのずっと続けてこられた仕事って言っていいのかな、たぶん太田裕美って人が持って生まれた行動パターンとして人前に立つこと、
それからこういうふうに活動することっていうのがあって、それと母親であることと、それから奥さんであることというのがバランスよく
すごくあって、そこに歌がちゃんと乗っかっている。で、なおかつこれから先の、ひょっとすると向こう15年ぐらいまだ歌ってやろうと
思ってます?
太田:
いえ、ちょっとわからないですね、これはもうほんとに。こればかりはねえ。ちゃんといいうたが歌える間は歌いたいと思いますね。
声がちゃんと出るとかね。歌手だからね。絶対こう、声がやっぱり出なくなる時期っていうのはあると思うんですよ。その時にどう
行くかですよね。自分の思ったように歌えなくなったら、さっさとやめたいという気持ちと、例えば往年のフランクシナトラのように
しゃがれ声が人生の何、すごい重みというか、そういう味となってね、それはそれでものすごくよくなっていく、それもいいなあとは
思うし、だからそれはほんとになってみないと自分では想像できないんですけど。理想はちゃんと現役として、懐かしの歌手ではなくね
現役として歌ってられるんだったら歌っていたいと思いますね。
(風をあつめて ビデオ)
聞き手:
その、歌いたい歌。裕美さんは今まででたぶん30曲以上、自分の作詞作曲。それ以外に人が書いた歌がたくさんあるんですけど。
どんなふうにして自分の歌いたいうたを自分の中で作ったり、あるいは出会ったりしていきたい?
太田:
そうですね、これから?
聞き手:
これから。
太田:
う〜ん、グッとくるかこないかってのが今自分の中にあって、グッとくる詞とかね。なんかグッときちゃうよね、この曲みたいな、
そういう思いが感じるか感じないかですね、基準は。そこだけですね、今はね。で、やっぱりグッとくる詞とかあったり、グッとくる
曲に出会うと、あっ歌いたいなあと思うし、あとそういうミュージシャンに出会うとね、あっこの人と仕事したいなあと思ったり、
そういうのをやっぱり具体的に仕事にっていうか、自分の歌に結びつけていけたらいいなあと思うけど。
聞き手:
まだかなり出会えそうな感じしますか? たぶんその日の機嫌のよさにもよるんだと思うけど、何聴いてもつまらない日があったり、
何聴いても気持ちのいい日があったりとかっていう波は?
太田:
そうねえ。あたしねえ、精神的にはすごい安定してるんですよ。日によって機嫌のいい日とか悪い日ってのはほとんどなくて、1年に
1、2回体調が悪いと、体調であんまり元気じゃない時あるんですけど、あとはものすごい精神的にも肉体的にも安定したタイプ
なんですよね。だから、その時の日によってよく聞こえたり何とかはないですね。ただ、すごく何年前にはふわって聴き逃してた曲を
今聴いたらものすごく感じたとかね、そういうのはありますよね。あと、昔はすごい好きでよかったのが、今聴くとあれっ?ていう
のはありますよね。それはやっぱり自分自身の心の中ですごい変わってるんだと思いますね、感じるものがね。
聞き手:
水彩画の日々というホームページの中で、書き込みの中で、季節季節で、この初夏から、初夏にはこの曲を聴きたいとか、あるいは
その曲をあまり聴いてない人が、それってどの曲ですか?っていう質問があったりって、こうみんなが曲を手渡しをみんながホーム
ページの中でしてるじゃないですか。あそこへ、こういった人間関係たちも素敵だなっていうふうに思うんですが、やっぱり裕美
さんが、すっと曲を流してあげることってあの中であるんですか? 例えば、この時期はこの曲。
太田:
それは無いですねえ。う〜ん、そういうようなのは無いですね。ほんと、そういう何かファンの人たちの思いっていうのは、彼らの中で
こうやってやることによってやっぱり世界ができあがっているから、そこには私は入らない方がいいんじゃないかなっと思うことも
あるし、あたしは何といってもそれは彼らのやり取りを見て、あ〜こういう曲もあったなあと思ったり、あっ、これは今の季節に
すごくいいなあと思ったりとかね、そういうとこから今度のライブで歌ってみようかなと思うこともあったり、あと私が季節でライブで
歌ったことがまたそうやって書き込みでこの曲はすごく今の季節によかった、っていうふうに載ることもあるし、そういうコミュニ
ケーションはありますけどね。
聞き手:
あのホームページのみなさんの持ってるトーンの優しさって、すごく、いい空気感だなと思って見てたんですけどね。
太田:
何かそうですねえ、それは理想ですよね、やっぱりね。そうやって何か、あたしがこういうインターネットとかはね、こんなに普及
して、やっぱり自分でもメールアドレスを持つことになって、色んなことをしだして、やっぱり今でもやぱり怖いと思うのは、
やっぱり顔が見えないじゃないですか。顔が見えない関係ていうのは、やっぱりそれがプラスに作用する時もあるし、マイナスに作用
する時もあるし。やっぱり何かよく聞くのは、掲示板で荒れる。ねえ何か、そういう何か荒らす人がいて、やっぱりそういうのって、
姿とか顔とか見えないからやるんだろうなあと思う。例えば面と向かったらね、そんなひどいことは言わないだろうなとか、そんな
ことは言わないだろうなと、思うこととかやっぱりあるじゃないですか。それがやっぱり自分の素性がわからない、顔も見えないから
暴言を吐いたり、人のことを傷つけたり平気でね、ことが起きるんだろうなあと思うと、やっぱり怖いなあと思う。だけど、だからと
いってその、そういうことがないように無難に、表だけの、上っ面だけの雰囲気のよさだけで色んな、例えばそういう、行われていく
ってのもつまんないと思うから、自然な形でみんなが本音で言い合ったり、話せたりして、それがすごく和やかな雰囲気になって
くれたらやっぱりそれはすごくいちばんいいなあと思いますよね。
聞き手:
そのホームページの中でとっても印象的だったのが、18才の女性ですね。初めて「木綿のハンカチーフ」を聴いた。で、その曲の
存在は知ってたんだけども、たまたま聴く機会があって聴いた。で、すごく感動したっていう書き込みがあって、う〜ん、とても
うれしかったんですよ。私にとってもあの曲は、もう裕美さんの思いとは関係なく、あれは僕の歌だ、ぐらいの我儘さで思ってるん
ですけど。それが、25年後の今ちゃんと18才の人が、あの歌の中にあるピュアなものっていうのにちゃんと感動をしてしまう。
何か、うた歌いっていうのはそういった意味ではとても幸せな職業。
太田:
そうですね。すごく幸せだと思いますよ。やっぱり音楽ってすごく力を持ってて、そういう何か特殊な能力を使う仕事に就いてるって
ことが自分でもすごく不思議な感じですよね。例えばきっと、2千年前とか3千年前だったらほんとに魔女じゃないけど、そういう
歌うことによって色んな人の心を悲しませたり、楽しくさせたり、あの人は何か不思議な言葉を口から発して、魔法を使ってるみたいな
言われる存在みたいなね、そんなような仕事ですよね。私はすごく不思議だけども、すごいなあと思いますよね。他人事のように。
(神様のいたずら ビデオ)
聞き手:
やっぱり、同時に太田裕美さんでありながら、うた歌いでもありながら、同時に女の人が持ってる強さなのかな。例えば卑弥呼とか、
やっぱりその、声と言葉と、もちろんそこから表現されるもので、人をずっと引き寄せて、一個まとめていける。男ってもっと違う
ことで国をまとめるじゃないですか、昔から。馬乗るのが上手だったり、刀が上手だったり。もちろん頭脳も明晰も愛情ももちろん
いるんでしょうけど。でも、声で人前に立って、何か心の在り方をちゃんと示していけるっていうのは。でも、すぐ自分がそうして
いるのが不思議だって、今仰られたんだけど、太田裕美さんに不思議だと言われると、他の人たちはもっと不思議で。
太田:
いやあ、不思議なんですよ。だから私はすご〜く、最近はみんなものすごく目的意識が強くて、私は絶対歌手になるって、歌手に
なってるじゃないですか、若い子たちは。すごいなあと思って。あたしは音楽はすごい好きだったけど、もう絶対歌手になると
思って歌手になったわけじゃないので。それでこんなに長く続けちゃえる、ってのが不思議なんですよ。ほんとに何か太田裕美の
七不思議みたいな感じで。だからねえ、すごい不思議なんですよ、歌ってること自体。だいたい、ものすごい性格はほんとに地味なん
ですよ。で、すごく何かきっとこういう華やかな世界には絶対向いてない性格だと思うから。なのにやってることもだいたい不思議
だったりして、それも長くこんなに続けられちゃってるのも不思議で、不思議なことだらけなんですよね。まあそれで、そういう
のが何かきっと、自分の中では、不思議だな、不思議だなと思ってるのが、他の人から見たらきっと、ちょっと普通の人とは違う
感じだから、まあこういうタイプも一人ぐらいいていいんじゃないかと、存在させていただいているのかもしれませんけど。
聞き手:
いえいえ、だって太田裕美さんに類する他の存在を見出そうとしたら、それは見つからないぐらい、一人いていいじゃなくて。
とてもなんだろう、前にいなかった人で、今いて、あとを追える人もいない、存在のような気がします。あの、10年前にCD
選書をどうしてもヒット曲中心になってるものを、やっぱりこう、みんながそう言えばあの歌って思った時に、もっとパッと気軽に
買えるようにしたいと思って、CD選書っていうのを企画を出して。で、CD選書というネーミングもつけて。
太田:
あっ、そうなんですか。
聞き手:
ええ。で、それからラインナップを決めて。で、いくつか決めていたことの中に太田裕美さんのシリーズを、こうちゃんと最初から
スタートさせること、こう色々やって。で、たぶんみんなが単純に古い復刻版とか、懐かしいだけじゃなくて、今その人がコンサート
をやっている。で、そのコンサートの中でそのCDをもう一度発見して、今の音楽としてちゃんと聴ける。で、そうやってこう歌が
つながっていって、それから歌ってる人もそういうふうにちゃんと自分の年齢を成熟させていくことができて、って思いながら、
そのいちばん理想像を太田裕美さんって存在にちゃんと合わせていたんですよ。
太田:
ああ、そうですか。
聞き手:
だからコンサートをやっててくれてて、今、18才の人がもう一度「木綿のハンカチーフ」を初めて聴くんだけれども。で、もう一度
改めてその18才の人が太田裕美さんの19才からスタートを切ってくれる。ちょうどそういった意味では太田裕美さんが、自分の
その、年齢と生き方みたいなのをちょうどグルッと一周させた。
太田:
そうですね、すごいですよね(笑)。
聞き手:
すごいですよね。そう考えると、そう人さまに真似されてなるものかぐらいは思っていいような気もしますが(笑)。
太田:
う〜ん、こんなに何かね、でもきっと私は、わりとほんとに何か行き当たりばったり人生みたいなところがあるから、真似できない
んだと思います、やっぱね、きっとね。この人は次どこに行くんだろうって、あとついて行くのもたいへんっていう感じはあるかも
しれないから。そういう意味では、まあ、ほんとに何か、いつもねえやっぱり運がいいっていう言い方で終わっちゃうんですけど
何か運がいいですね。何かこう、いい方にいい方に転がっていってくれるみたいなね、何か自分がやりたいなあと思うことの方に
ねえっていうのはすごい思いますね。
聞き手:
ぜひこのあとも、まだコンサートがいくつか。
太田:
はい。
聞き手:
予定されてたり。あと、我々のSonyMusic Onlineの方も色んな太田裕美さん伝えるためのネットが張られてるんで、そちらにも引き
続き登場していただきつつ。
太田:
よろしくお願いします。
聞き手:
何かあの、次はこんなことを人に伝えたいって、そういうことがありますか?
太田:
次?
聞き手:
ええ。
太田:
そうですね。やっぱり太田裕美っていう歌手がほんとのところ、もう少し若い人にも知ってほしいなあってのはありますね。だから
例えば若い人たちに巡り合うチャンスがあったらいいなあと思いますね。で、やっぱりもうほんとに18とか19の男の子とか女の
子がいいねえって言ってくれたらうれしいな。
聞き手:
何かその風景作ってみたいですよね、すごくね。
という、今日はドデカヘドロン、太田裕美さんお迎えしました。ありがとうございました。
太田:
こちらこそ、ありがとうございました。
( E N D )
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